JUMBO log

-Goin' my World-

NIKONOS Ⅱ

近頃水中写真を撮ってもらえるようになり

波に乗っている自分自身を確認できるようになつた

普段いる海の中の風景もそこには切り取られている

ここに現れる数々の瞬間の表情

決して今までに見ることなくやり過ごしてきた

それを改めて写真で見せられると

海にも感情があるのかなと思ってしまう

話は変わり

波と戯れるサーファー達も

同様に長いライディングの中に

一瞬

大舞台に立つ大物役者のように

写し出されることがある

演技派、技巧派、ビジュアル派、中には大根役者も混ざることもあるが

すべてにおいていい表情がその中にはあるように思う

海の中でのわずか一瞬の時間

この刹那の内側に

とてつもなく大きなものが潜んでいるような気がする

今度は自らが探求していこうと思う

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Bella Vita

みなさまお久しぶりです

ひっそりと気になる情報をアップしてみます

以前より気になるサーフィン映画があったのですが

マニアックなものゆえ

この地区での上映予定はありませんでした

先月初旬に東京、横浜、大阪のみの劇場公開

足を運ぼうかと考えておりましたが

肝心の体が言うことを聞かない

ノックダウンされあきらめかけ

やっと立ち上がり始めたこのタイミングに

この地区での劇場公開が決定しました

8月1日より2週間

興味のある方は是非このチャンスをお見逃しなく

では劇場で!!

オフィシャルサイト: http://www.laidback.co.jp/bellavita/

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Back pain

いつの日からかブログに力が注ぎ込めません

バイロンベイに行って以来アップできてないなんて…

これは正直まずいです

西へ東へ南へ北へ

オーストラリアではレンタカーで爆走していました

東は海なのでありませんが

言葉が通じない分

会って細かなところまで白黒はっきりしなければならないので

事あるごとに走り通いました

1度の疲労性ギックリと

右足のわずかな痺れを抱え

日本でシーズンのスタートを迎えました

まだ水の冷たい海でみんなよく頑張りました

その後

念願のヨーロッパのバスク地方に1週間だけ行くことができました

こちらでも変わらず西へ東へ南へと奔走し

かなりのダメージを喰らい帰国しました

それでも海に通い

ついに

腰が悲鳴をあげ

ノックアウトされてしまいました

みなさま申し訳ありません

しばらく休養いたします

早期回復を目指し全力で療養いたします

また海で会える日をを楽しみに頑張ります!!

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(JPSAホームページより)

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Back to Byron bay

やっと第二の故郷に戻れました

日本の夏を取り戻すため

冬になるとこちらで日々トレーニングに勤しんでおります

数年前から身を置くこの地バイロンベイ

育ちの街ゴールドコーストからは車で1時間強の距離ではあるが

中身は大きく変わるように思える

南北の海流がぶつかるため気候は不安定

たまに雨がひどく降るが

その分緑は色濃く木々花々はとても美しい

小さな街なのでリズムはかなりメローで

人々は至極自由に暮らしている

自身の生活でもそうだ

朝は鳥のさえずりで目が覚め

広々とした庭で温かいコーヒーを飲み覚醒し

朝の1ラウンドへとビーチに車を走らせる

目指すはこの街随一のポイント

果てしなく長いレギュラーブレイクで

乗り繋げば後半はももが張って板の抑えが効かなくなる

いい波に1本でも乗れれば

素晴らしい充足感が得られる

この感覚を求め毎年通い続けている

サーファーも変わらず自由で

板の種類や乗り方、風貌も個性豊かで面白い

たくさんの刺激をもらい

多くのエネルギーを受け取め貯めていく

パドルも尋常じゃなく

帰る頃にはふた周りほど体が成長する

この場所は特別な場所らしく

大地からも湧き溢れるパワーがあり

そちらも一役かっているようである

そのため多くの観光客で賑わい

街中も見るに飽きない

みなさまも是非一度遊びにきてみて下さい!

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Neighboring country

日本から海を隔ててお隣の国韓国

サーファーにとっては近くて遠い

面積では北海道より少し大きく

人口は約半分弱

言葉は記号のようなもので表し

語り口は少々激しい

今の季節

日本よりは少し寒く日も少し長い

空港に降り立つと何やらキムチや香辛料の香りが漂っており

最近は車や電化製品ではえらく勢いがある

辛物主体の食文化は大いに我が国の日常へと入り込み

見かける人々には何やら力強さが感じられる

そんな街の中心部に空港から地下鉄で向かってみた

一回乗って100円ぽっきり

空港からは特別料金でも500円であった

その路線は市内に網の目のように張り巡らされていた

車内では日本と同じくみなスマホをいじるが

iPhoneではなく母国SAMSUNG製のものが圧倒的

そんな中ローカル達の雰囲気を知りたく

市場を散策し旧跡を歩いた

空港から空腹のままで

まずは腹ごしらえと思っていたが

予想を裏切り着いた先は

まったく飲食店の存在しない繊維雑貨電気問屋街

なりゆきに任せとぼとぼ歩き続けて

やっとの思いで見つけた店は

おばちゃんが切り盛りするアットホームな韓国料理屋台だった

冷麺に韓国餃子

地元民に混じり席を並べる

長椅子にはなんと尻暖房が付いている

体が温まり気分もほっこり

寒い国の屋外屋台の古くから伝わる伝統なのだろうか

これならば冷麺も全く問題はない

肝心のお味はと言いますと

本場の味は思ったよりも辛くなくとても美味

料金も500円弱とお値打ち

十分に満足するものであった

こうして元気を回復し

次は旧跡に向けて歩き始めた

食べ終わってすぐ動き出したからか

胃が重く調子が悪い

食後のコーヒーを飲みひと息つきたくなり

コーヒースタンド探しに目的を変更

こちらは運良く歩き出しすぐにお店が見つかった

今どきの感じのお店でお姉さんが美味しいカプチーノを入れてくれた

市内の観光情報を入手しようと

片言の英語でいろいろ尋ねる

親切に教えてくれはしたが

お互いあまり深く理解し合えてない感じであった

困っている私達を見かねてか

そこに現れた近くの仲良しのおばちゃんが

意外にも日本語でいろいろこの辺りの事を説明してくれた

こちらでは若者は英語ができ叔母さま達は日本語ができるようだ

そして人々はすごく親切

何度か道を尋ねたが

みな一応に優しくて

わからないと仲間を呼んで教えてくれたりもした

お陰で無事目的地にたどり着き

古き都を堪能できました

近くて遠いお隣の国韓国

短い時間でしたがとても新鮮な気持ちで楽しめました

みなさまも是非!!



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Secret story

Facebookにもアップしましたが

昨年カラーコーディネーターの試験を受けてみました

目指すは1級の資格

調べてみるといきなり受験できるらしく

3級2級をすっ飛ばし

一番の高みを目指してみました

1級のテキストと過去問題を購入し

必死で読み始めました

やり始めすぐ気付かされた至極単純な難問

問題は1~3級までを総合的に問われていた

これでは全てを網羅することは不可能

慌てて2級3級のテキストを買い増し

必死で読み進めた

プラス何百ページに膨れた課題

開き直りを含め

時間の限りを使いやり切ることに目標設定を修正せざるを得なかった

追い込まれ受験勉強以来の図書館通い

学生達に混じり日々机をかじる

7割の選択問題と3割の論述問題

試験日は迫るが

思うようにテキストの内容が頭に入らない

丸々2周読み進め

3年分の過去問題も2回トライする

論述問題はまったくだが

選択問題はそこそこできるように

ここで制限時間が

論述に向け何ヶ所か山を掛け

前日深夜に丸暗記

そして試験当日を迎えた

眠い目をこすりマークシートを埋めていく

過去問題に比べかなり難しいものだった

2時間半もある試験時間のかなりを使い

かなりの空白が残り

論述問題に取り掛かる

こちらは手掛かりくらいは掴めたが

言葉を専門用語を捻り出し

内容はどうあれ

与えられた文字数の原稿用紙を埋めていった

何度も修正しつじつまを合わせる

時間は終わりに近づき

戻ってマークシートの空白を埋めに掛かる

見直しをする時間も無く

最後の論述を字数の限り埋めていった

無情にもここで制限時間はタイムアップ

余裕で途中退席する受験者に見捨てられ

最後の最後までとり残され打ちのめされた

やはりいきなりてっぺんを目指すのは簡単ではなかった

諦め状態で会場を後にし

家に戻り受験票を仏前にそなえ

祈りお願いするお願いするお願いする

そして1ヶ月、、、

届いた通知は薄く軽い

手応えも全くなく

奇跡のみが私の味方であった

封書を開けようと手にすると何やら硬い部分が

もしかして

もしかすると

焦ってびりびりに切り開き

中を確認する

そこには信じられない言葉が

合格通知書

「えーまじでー!!」

カードの合格証も同封されており間違いはないようだ

書面を細かく確認し

点数を見てびっくり

100点満点中70点が合格ライン

わたくしは、、、

71点

奇しくも

トレーニングもままならないまま

そこに現れた経験もない大波に

乗せられ運ばれて

無事浜辺へとたどり着いたようでした

厳しいトレーニングから解放され万々歳

しかし

こんな大波がやってくる海に身を置くには

更なる努力が必要

次に来るデカいやつには

自分の実力で乗り切れるよう

トレーニングを再開たいと思います…

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Victory

みなさま大変ご無沙汰しております

旅行記のみのブログになってしまっており誠に申し訳ありません

こちらも頑張って近況などをアップしていきたいと思います

話は一気に変わりますが

いくつになっても克服できないものってみなさんありませんか?

高所恐怖症と閉所恐怖症

この2つだけは一生私についてまわりそうです

前者は足元がすくみ下半身がすーすーするし

後者は耐えられなくなり大声を上げて助けを求めてしまう

水泳

こちらはすごく苦手だったのですが

必要に迫られ

近所のプールでトレーニングし少しは泳げるようになりました

渋滞

せっかちな私は

これにハマると平常心が保てなくなりイライライライライライライライラ

飛行機

多々乗ることはあるのですが

ぐらぐら揺れるとまったく生きた心地が致しません

未開の地に向かうために

やむを得ず意を決しいつもタラップをまたいでおります

コリアンダー

こいつのおかげですべてが台無しになると

常々思っていたのではありますが

突如夕食に出されたら何事も無く食べられるように

コーヒー

かなり前になりますが

挽きたての美味しいやつに出会って以来どこにいても手放すことができません

焼酎

たまに周りに合わせて飲んではおりましたが

いつもいい感じのところには一向に辿り着けず

悪酔いするか気分を害する始末

しかし先日

久しぶりに此奴を飲む機会が私に訪れ

一瞬、過去の記憶が脳裏につぶさによぎりました

それでも懲りずに再々々々々々くらいのチャレンジをすることにしてみました

開き直り勢い任せに一口口に含んでみてびっくり

大将の自慢の料理が美味しいものだったのか

お店の雰囲気がよいものだったのか

旅先であったのが心に大きく作用していたのか

飲み仲間がとてもよかったからなのか

その焼酎とやらがヤリ手であったからなのか

どれだかはよくわからないが

あるいはすべてがすごくよかったからなのか

とにかく

今まで味わったものとは明らかに違う何かがありました

大袈裟な話になってはおりますが

苦手なものを克服するってすごく大きな出来事だと思うんです

こうしてまた1つ

自分の中に眠る弱点を克服することができました

後日再チャレンジするもまったくもって問題なし。。。

いい状況では果敢にチャレンジ!

まー悪くてもチャレンジしてしまうんですけどねー(笑)

みなさんも

何かの機会が目の前に訪れることがあったら是非

その先の世界を覗いてみるのもありかと思いますよー

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Our country

翌朝荷物を引きずり

空港へと向かった

乗り換えを含め1日弱という長いフライト

元来飛行機は苦手なのだが

これを越えないと辿り着けない世界がある

そう言い聞かせ恐怖と戦う

よほど大丈夫なのだが

地に足はついていたい

毎回旅に出ると

かなりの距離をさまよい歩くため

靴がやられ足が壊れる

ただ夢中で進んでいるので

あまり疲れや苦労は感じない

いつもの道だとうんざりするのが

初めての道だと何もおっくうにはならない

不思議なものだ

だからまだ見ぬ道にいつも魅力を感じるのかもしれない

旅を振り返り

さまざまな思いが心をよぎる

そしてこの思いは一生の歩みとなり力となる

日々の生活では心に残ることは割と少ないが

旅先での思い出は

決して色褪せることなく

心に深く刻まれている

次は一体どこへやら

私にもわかりません…(笑)



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Back to Milan

滞在終了とともに

波が終焉を迎え

最後は独り

サンセットサーフィンを堪能した

今までの地中海セッションでは独りが当たり前であったが

賑やかな海を一旦味わうと

無性に寂しく感じるものである

その気持ちを払拭してくれるかのように

夕刻のピアに集まる人々が

孤独に小波を追い掛け回す

一風変わった東洋人を見つけ

次々声を掛けてきた

イタリア語はほとんどわからないので

すべての答えはgoodとジェスチャーも加えた

ピアから夕日を眺め

変わった東洋人もついでに眺め

声を掛けてくれればこちらも気分が上がる

海を波を空を太陽を間近に見られ

人々とサーファーを繋げてくれるピア

砂の流れも堤防ほどせき止められず

程よい具合で地形が決まり風をも交わす

自然と折り合いをつけ共存することができる

ありのままの大自然の方が環境にはよいと思うのだが

今の時代特に

人々が自然に触れ

その偉大さ大切さを十分に理解し

共存していくことが本当に必要になってきているとこの頃思う

そういった意味ではあってもいいものなのかな…

遊びが得意な国々には例外なくピアが作られているような気がする

日本も堤防やテトラばかりじゃなく

ピアでも作れたらなといつしかから考えるようになった

最終ラウンドを終え

ミラノへの帰りの支度を整える

シャワーを浴び何枚も服を重ね

こじんまりとした街にいつものように向かう

この頃には街のすべてが把握できるようになっていた

田舎のサーフタウンだが

ほどほどおしゃれな店もあり困ることは無い

ほとんどの夕食がピザとビールになってしまうが

本場のピザの味は格別である

特に生地がしっとり薄く

深みのある味わいで食感もとてもよい

これはどこの店へ行っても思ったことだ

特徴に違いはあれど

味はどこもとても素晴らしかったように思う

日本に例えて言うならば

ご飯の味や炊き方食感といったものだろうか

翌朝

すっかり無くなった波に安心し

列車に揺られミラノへと向かいました




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Host family

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右からすごく優しいおばあちゃん

毎朝カプチーノを入れてくれるおじいちゃん

毎朝毎夕ピアノを聞かせてくれるおじいちゃん

とても居心地のいい素敵な宿でした…

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